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消防団員の活躍に拍手!

 先日の糸魚川市の火災は壮絶なものであった。(※被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。)

 それにしてもあっという間に火災が町全体に広がった。逃げ遅れた人はいなかったのだろうか?高齢者の避難はどうなされたのだろうか?
いつ災害は起きるかわからない。教訓を学びたいところである。

 地方は都市部と違い、地域住民は顔の見える繫がりがあり、何かの時は助け合うことができる組織になっている。閉ざされた道路を開通させ、生活の動線は素早く確保された。

 さて、年末を迎えると、我社の青年達は1日の業務を終え、「お先に失礼します。今晩、頑張ってきます!」と声を掛けてくれる。彼らにはさらに任務が待っている。消防団員としての別の顔を持っており、この時期は年末の火災を警戒し、夜間から深夜にかけて消防車を巡回させ、スピーカーを使って火災予防を呼びかけている。地元ではこの活動を「年末警戒」と言う。こうした、地道な活動があって地域の安全は守られている。

 誰しも自由奔放に生きたいと思うところがある。しかし、義務を果たしてこそ心から自由を喜ぶことができる。また、ひとりひとりが義務と責任を果たすことで一定の社会秩序が構築されていると思う。
 
寒さ厳しい時期を迎え、地方に住む若者(消防団員)の頑張りに大きな拍手を送りたい!